昨夜は十五夜で大潮でしたね。

昨夜は十五夜で大潮でしたね。

昨夜は十五夜で大潮でしたね。

2020年02月09日
テーマ
雑学

設計の小林です。
昨日は十五夜で、大潮でしたね。

十五夜は旧暦(月による太陰暦)で、新月が1日、3日目が三日月、15日が十五夜で満月ですね。
よって十五夜は年に12回はあって、中秋の名月とは旧暦8月の十五夜の満月ですね。

また、潮の満ち引きの潮汐力は、月の引力と、地球が月に対してその位置を保とうとする力によっておこるので、
月側と、月の反対側(地球の裏側)に地球が引っ張られる時に働く力だそうです。

地球は自転してるので、月側と裏側の力によって、潮の満ち引きは、1日に2回おこるそうです。

そして、月の引力と太陽の引力が合算される(月、地球、太陽が一直線に並ぶ)満月や新月の時には『大潮』になるそうです。

一方で、月と地球の線に対して、太陽が直角となる半月のの時には、潮力が打ち消しあって、『小潮』になるそうですね。

以上、わが社の釣りの達人で、現場監督の山口さんに教えていただきました。(笑)



月の満ち欠け.jpg

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