(鳥栖、新築住宅のご用命は江田建設)土地探しは一歩ずつ慎重に

(鳥栖、新築住宅のご用命は江田建設)土地探しは一歩ずつ慎重に

(鳥栖、新築住宅のご用命は江田建設)土地探しは一歩ずつ慎重に

2020年09月19日
テーマ
スタッフの日常

みなさんこんにちわ。
担当のオクゾノです。
シルバーウィークのご予定は決まりましたでしょうか。
学校行事、お買い物など、ここ最近天候も悪かったので憂さ晴らしにおでかけを計画されている方もいらっしゃることでしょう。
少し朝夕は涼しくなってきたとはいえ、日中はまだまだ暑い時間帯もあります。
コロナにも熱中症にもきちんと対策してまいりましょう。

★★★

個人的な考え方ではありますが、今回は「 新築住宅を建てる土地の決定 」について。
住まいづくりに必ず必要なものは、当然のことながら「住宅建築可能な土地」です。
こう書くと難しいですが、土地がないと家は建てれませんので新築住宅を検討している方々の多くは土地探しと住宅検討を同時で進めていきます。
実家を建て替えて親と同居したり、実家で使っていた駐車場や田畑の一部を宅地に変更して、そこに新たに建築したり、といったケース。
住み慣れた土地に、実質無料といっても過言ではない好待遇。
誰しもが一度は考えるのかもしれません。
しかし、そこには落とし穴もあります。

実家に土地があるからと安心していると、「敷地に至るまでの道路が十分ではなく、2件目が建てれない」とか
「実家の土地が、宅地に変更できないエリアに指定されている地域にあった」とか
「給排水設備が十分でなく、新たに引き込もうとしたら距離がものすごくあり工事費が超高額に。」諸々。
想定していなかった問題が出てくることも意外と多いものです。

住宅用地として売りに出ている分譲地などは、やはりきちんとライフラインなどを整備された土地だけあってそれ相応の金額で売りに出ています。
家も土地も合わせてローンを組むとすればその分金額もあがります。
新たな分譲地では入居者の大半が新たにその地域に越してきた人たちで構成されていきますのでコミュニティとしても新たに形成されていきますからご近所付き合いの輪にも入りやすいはずです。

どのような形で自身の住むことになる土地を決めるか。それによって住宅計画そのものの大きな方向性が全く違ってきます。
建物に拘ってあれやこれやと検討する前に、まずは「土地」に拘って、とことん突き詰めてみるべきだ、と私は考えます。

・実家などに戻る予定はなく、新たに土地を探して建築をしたいとお考えの方
・実家などにて相談できる候補地があるが、どのように建築していけばよいのかをこれから検討していきたいという方
などなど。

江田建設では、「土地探し」にも「土地の検討」にもとことんお付き合いして参ります。
その節々では住宅会社的見解をお伝えすることも多くあると考えます。
新たなお住まいをご検討の方は、是非とも㈱江田建設までご相談ください。

それではよき週末を~~!!

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