土地探しのお手伝い:鳥栖市小郡市新築相談は江田建設まで

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土地探しのお手伝い:鳥栖市小郡市新築相談は江田建設まで

2020年12月12日
テーマ
スタッフの日常

みなさんこんにちわ。
担当のオクゾノです。

お正月休みを差っ引いて考えると、この週末は事実上の12月の折り返しとなります。
みなさん、お仕事や学校、おうちの片づけなど忙しくされていることでしょう。

また、最近は朝夕の冷え込みもより一層冬めいたものになってきておりますね。
体調管理は万全にお願いします。


11月には施主様の御協力のもと、お引渡し前の新築物件にて完成見学会を行いました。
Instagramやホームページ、一部エリアに新聞折り込み広告、と宣伝もしていたのですが実際にご来場いただいた方もタイミングが合わずお問合せをいただいただけの方もいらっしゃいました。


その中で数組のお客様において、鳥栖市内で土地探しから考えているといった方々の担当をさせていただいているのですが。

改めて、市内の売り土地情報をインターネットで確認してみるも、なかなかこれ!といった物件が見当たりません。
住宅を建てる目的で販売されている土地として誰しもが一度は検討するのは「分譲地での土地購入」になるかと思います。
この分譲地ですが、空き地に土を入れて切り売りしているだけではありません。
上水道、下水道、電気、ガス等々ライフラインの整備や境界ラインの設定とブロック施工、といった整備工事をたくさん施してあります。

更に、そういった整備工事や造成工事に入る前には地目を変更したり、分譲地として造成するための許可を取ったり、、と。

新しい分譲地として売りに出る半年も一年も前から造成計画が立ち上がり準備に取り掛かる必要があるのです。
これを不動産業者の方や住宅会社の方が主となってやっていくことになるのですが、
その半年~一年の期間中取引先の業者や土地の相談にお見えになったお客様方にもその話をすると思います。
そこでもし、ちょうどそのエリアで土地を探していたんだよとそういった方がいらっしゃった場合には、
「分譲地を整備している準備期間中に土地の購入希望者から予約が入る」といった状況になるのです。


ずっと空き家になっていた昔の農業用倉庫が去年取り壊されて整地されたと思っていたら、
何やら家が建ちそうな雰囲気のちょうどよい大きさの土地に切り分けたようにブロックを施工している様子。

工事完了の頃に大きな売地の看板が出て、10区画に区切った全体図も掲載してあるのだが、既に3区画ほど済のマークがついている・・・なんてことはざらにあります。

つまり、人気のエリアほど新しい分譲地はインターネット等に宣伝しなくても口コミでそのほとんどが売れてしまうわけです。

土地探しの難しさを痛感しておりますが、若葉小校区、田代小校区に新たな情報が・・・!
さっそく確認に行ってみようとおもっております。

それではまたっ!!

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