毎回、歯を磨き終わった後歯ブラシはどのように保管していますか？
お手入れ不足だと雑菌が増殖して不衛生な状態になり、歯ブラシが痛む原因になります。
歯ブラシにも正しいお手入れ方法と保管方法があるのでご紹介していきます。
簡単に水洗いするだけという方必見です！！

歯ブラシの正しい洗浄の仕方
流水をかけてしっかり洗う
お口の中の歯垢や食べかすなどをきれいにした歯ブラシはその汚れが残ったままになっています。
水道から強めの流水を出しながら、歯ブラシを洗って下さい。
またはコップに水を貯めて歯ブラシをシャカシャカかき回した後流水で洗い流して下さい。

歯ブラシを保管する3つのポイント
・しっかりと乾燥させる
・毛先が触れ合わないように個別で管理
・1ヶ月に1本、新しいものに交換

同じ歯ブラシを長く使い続けると雑菌の増殖が進んでしまいます。
毎日1日3回使った場合は見た目に問題がなくても1ヶ月を目安に新しい歯ブラシに換えましょう。
毛先が広がった歯ブラシでは歯の汚れを落とせなくなり、汚れや菌もたまってしまいます。
お口をキレイにするための歯磨きが歯ブラシの間違ったお手入れや保管方法でお口の中を汚すことになってしまいます。

歯ブラシのお手入れに気を付けながらお口の健康を維持していきましょう！