食品の購入
●消費期限を確認する
●肉や魚などの生鮮食品や冷凍食品は最後に買う
●肉や魚は他の食品と分けて包む
●寄り道しないで、まっすぐ帰る
家庭での保存
●持ち帰ったらすぐに冷蔵庫や冷凍庫に保管する
●肉や魚は汁がもれないように袋や保存容器に入れる
●冷蔵庫にものを詰め込みすぎない(7割程度に)
●冷蔵庫は10℃以下、冷凍庫はマイナス15℃以下に保つ
●冷蔵庫の扉の開閉はできるだけ手短に
下準備
●調理の前はもちろん、調理中もこまめに手を洗う
●食材は流水で良く洗う(カット野菜もよく洗う)
●肉や魚の汁がかからないよう、サラダなどは離しておく
●包丁やまな板は、肉用、魚用、野菜用などで使い分ける
●タオルやふきんは清潔なものを使い、使用後は熱湯消毒する
調理
●肉や魚の加熱は十分に行う
●調理を中断するときは、食品を冷蔵庫で保存する
●使用後の調理器具はきれいに洗い熱湯消毒するか、台所用の殺菌剤で消毒する
食事
●食事の前に手を洗う
●清潔な食器を使う
●調理を長時間、常温のまま放置しない
残った食品
●保存容器は清潔な容器を使う
●温かいものは早く冷えるように小分けする
●温め直す時も十分に加熱する(目安は75℃以上)
●時間が経ちすぎたり、少しでもあやしいと思ったら処分する