炎天下にさらされた車内は、直射日光が当たる場所では50℃以上になることもあります。
ダッシュボードの温度はサンシェードなどの対策をしないと80℃近くまで上がると言われています。
身の回りにある身近なものを高温となった車内に放置した場合、思わぬ事故を引き起こす可能性があります。
●ペットボトル飲料が車を燃やすこともある
ペットボトル飲料を炎天下の車内に置くだけで収れん火災につながる可能性があるようです。
収れん火災とは、ペットボトル飲料を鏡、サングラスが光を反射したり屈折して、
一点に集中した太陽光が可燃物を発火させることにより発生する火災です。
暑い夏場におきやすいものであると思いがちですが、季節は関係なく条件が揃えばいつどこでも起こり得る現象です。
理科の実験で虫眼鏡を使って黒い紙を燃やしたのが、ペットボトル等でも同じことが起こります。
レンズ効果があるものは光の当たる所に置かないようにしましょう。
車内に置き忘れてはいけない物7つ
・精密機器(スマホ、タブレット、パソコン)
・乾電池
・ガスが入っている物(ライター、ガスボンベ、スプレー類)
・ペットボトル(特に炭酸飲料水)
・プラスチック製品
・眼鏡、透明な吸盤(ガラスに貼ったお守りの吸盤)
・化粧品