秋の寝室対策

秋の寝室対策

秋の寝室対策

2025年10月18日
テーマ
暮らしの知恵

秋になってくると朝晩冷える日が増えてきます。
秋の寝室は寒暖差が激しくなる季節なので上手に温度・湿度を管理することが、寝冷え防止や快眠に繋がります。
対策をして乗り切りましょう!

秋の寝室快適な温度は20℃が理想です(夜間~早朝)
湿度は乾燥しすぎると喉・肌に悪く、風邪を引きやすくなるため湿度は5060%が目安。

秋に気を付けたいポイント
・朝方急に冷える⇒明け方に暖房が自動で入るようにタイマー設定

・夜は冷えるが、寝入りは暑い⇒エアコンのタイマー設定で寝入りだけ冷やし、明け方はOFFまたは加温

・寝具で調整が必要⇒毛布+薄手の掛け布団で暑ければ調整できるようにする

具体的な家電の使い方(秋~初冬)
・エアコン(冷暖房):自動かタイマー運転/寝入り30分だけ冷やし、朝方少し暖める設定

・加湿器:10月末~4月末までは寝室に加湿器を入れると安心。
               咳・鼻詰まり・肌荒れの予防、静電気・ウイルスの抑制にもなります。

・オイルヒーターやパネルヒーター:赤ちゃん・子どもがふれても安心な機種がおすすめ。

日ごとに深まる秋の気配。
昼夜の寒暖差が多くなるこの季節こそ「寝室の温度と湿度のちょっとした工夫」が
家族の健康と快眠を守ってくれます。

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