愛用品について

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2019年06月01日
テーマ
スタッフの日常

ブログをご覧になってくださっている皆様、こんにちわ! 本日のブログ担当の奥園です。
普段の私の業務は新築住宅やリフォームの提案活動をさせていただいており、俗にいう住宅アドバイザー兼営業スタッフとなっております。
そんな私の日々の活動の中で必須となってくるものがあります。

最近では、それこそスマートフォンやタブレットなどのツール、アプリを利用していろんな事務処理やスケジュールの管理などをすることも多くはなってきております。
しかし、人と話している最中にスマホを触ったり、タブレットなどを操作しているとどうしてもその画面に目線が集中し対峙しているお相手の方と目と目を合わせて会話したりという機会が都度減少してしまっているような気がします。
ふとしたときに思う事は、相手にとって失礼にあたる状況となっていないか。

家庭内や友人との談笑の席などでも起こりうる事かもしれません。
ファミレスなどを利用する際に周りの来店客の様子をみると注文を済ませたら何かとスマホを取り出し、とりあえず何かポチポチしてしまう、そういった方をよくみかけます。
そういう私自身も決して例外ではなく、何かLINEが来てないか、メールが来てないか、こないだ頼んだアマゾンはまだ届かないのか、的な。
ついついスマホを操作してしまっているかもしれません。

時代が進むにつれ、電子機器は私たちの暮らしの中に必須となっておりスマホやタブレットなどについてももはや体の一部となりつつあるのかもしれません。
だからこそ普段から意識的に利用するようにしているものがあります。
それは、「文房具」です。
文房具を使うなんて当たり前だろう、と思われるかもしれませんが電子機器が当たり前となりつつあるこの日この時にこそアナログツールを見つめ直し、日々の活動の中に取り入れていく。
そういった意識をもつように心掛けています。

郵便を出すのも今はプリンターでささっと住所印刷もできるわけですが、あえてボールペン、筆ペンで書いてみる。
打合せの記録をとるのもタブレットをささっと取り出し、文章記録することも容易にできるとは思いますがあえて手帳とペンを取り出し手元に手記して残す。
間取りの図面も専用のパソコンソフトをつかえばすぐにつくれたりするところをあえて、手書きで方眼紙に書き起こす。

どこか前者より後者の方が人の心に近い行動のような気がしますし、人と人との距離感を縮めてくれるような気がします。

便利さよりも人との触れ合いを。文房具ひとつで大袈裟かもしれませんが日々の活動の中に今後も意識的に取り入れていきたいと思います。
※ 画像は、私のお勧めする「ボールペン」です。書き味抜群!!

それでは皆様! 今週も良き週末を~~~!!(^^)/~~

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