素材別のお手入れ方法

素材別のお手入れ方法

素材別のお手入れ方法

2024年04月27日
テーマ
暮らしの知恵



包丁研ぎは自分でできます。
砥石にはいろいろな種類がありますが、「中砥」があれば事足ります。
30分以上水につけた砥石に包丁の刃をぴたりと当て、角度は一定にして滑らせるように押します。
砥石の下には固く絞った濡れ布巾を敷き、ずれないように!



グラスはいつもピカピカに♪
グラスは中性洗剤で手洗いし水切りをしたら綿か麻の布巾ですぐに水気を拭き取ります。
ガラスの曇りは水道水に含まれているアルカリ性のカルシウムや塩素が原因。
洗剤にお酢を加え中和させると綺麗になります。
ただし、クリスタルガラスには使用しないでください。

琺瑯鍋を焦がしてしまったら!
琺瑯鍋を焦がしてしまったら、重曹が活躍。
鍋にぬるま湯をはり、重曹を入れて火にかけます。
弱火でしばらく沸騰させたら火をとめて放置。
焦げ付きがふやけてきたら、中性洗剤とスポンジで洗って下さい。
たわしでゴシゴシ洗うと、表面に傷がついて余計に焦げ付きやすくなります。

ブログ一覧へ戻る
同じテーマの記事