鳥栖 リフォーム 台風対策 ご相談は江田建設まで

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2020年09月05日
テーマ
スタッフの日常

おはようございます。
本日担当のオクゾノです。

大型の台風10号が九州エリアに接近してきております。
備えあって憂いなし。
既に、様々な生活用品、食料、避難グッズ関連等々、品切れを起こしている場所もあるようです。
より多くの方にいきわたるよう必要以上な買い込みには留意したいものではありますが、
天変地異のトラブルの際、誰しもが我先にと思考が働いてしまうもの。
皆様、十分お気を付けくださいませ。

雨風による住宅被害にも様々なケースがありますが、台風と言えば強風。
そこから何かと屋根まわりの被害を連想される方が多いかもしれません。
新築から10年以上経過している建物では場合により外壁の塗料が劣化していたり、コーキング材が硬化していたり。
これらを原因とする雨水の侵入が認められるようなケースも珍しくありません。

すぐにそのことに気づけば良いのですが、知らぬ間にカビ被害、害虫被害、、など木材に大ダメージを受けてしまうこともあります。

家が完成し、新しい生活が始まりますと、最初の頃は遂に完成したか、と自分の家を外からも中からもじっくり見たり、写真を撮ったりということがあるかもしれません。
しかし、時間が経てば経つほど、自宅環境に慣れれば慣れるほどにまじまじと自宅の外観を眺めるような機会は減っていきます。
外出先から帰宅したら、すぐに玄関から室内に入ることをするわけで、
外壁やコーキングを習慣的に目視して劣化がないかチェックする、、なんてことはまずやらないと思います。

気が付けば5年が経ち、10年が経ち、15年が経ち、、と。
そして、いつかどこかのタイミングで起きた風水害により自宅の壁から雨水が侵入してしまうわけです。

季節の変わり目などを一つのタイミングとして意識して、自宅の事のうち特に普段あまり行き届かない外回りについて習慣的に観察し、
気になるところが見つかれば私どものような建築会社にご相談いただきますと、点検も補修改修も承ります。

台風シーズンが過ぎた頃にでもぜひご自身の住まいのセルフチェックをしていただくことをお勧めします。
それではまたっ!!

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