設計の小林です。
今年も、あちこちで田植えが始まりましたね。
我が家も家の東側のすぐ横に、お隣の田んぼがあって、窓から、小さな苗が規則正しく見えてます。
これから暑くなりそうですので、隣の田んぼから吹いてくる風は本当にありがたいです。
夜も網戸にして寝れば、エアコンは使わずに済みます。
今年は、西側の窓も朝顔のグリーンカーテンをつくったので、
これからのさらなる暑さに何とか対処できればいいなと思っています。

水田耕作は、日本の歴史では、弥生時代に、鉄器とともに大陸から日本に入ってきたといわれますが、
それから日本の国土や、地域集落の歴史も大きく変わったといわれています。

水田に必要な水の供給は、地域集落はもちろんの事、川の川上の山地から、川下の平野部まで、
多くの人々の協力が必要なので、人々のコミュニティーも一本の川をもとに大きな範囲で、
いろいろなルールなどもできたのでしょうね！
その中で、木材に関しても、川上から川下まで、流通の循環がうまくいっていたのでしょうね！

続きはまた次回に書かせていただきます。