自転車の安全対策

自転車の安全対策

自転車の安全対策

2019年10月29日
テーマ
暮らしの知恵

自転車も消耗品。
使うほどに傷んだり、サビが出たり、さまざまな不具合が生じてきます。
それを放置したまま乗り続けると事故につながりかねません。
日頃のメンテナンスも、事故から命を守る安全対策なのです。

メンテナンスの基本
●自主的なメンテナンスに加えて、定期的に販売店などに持ち込み、全体をチェックしてもらいましょう。
●サビを防ぐため、雨風や直射日光が当たらず、風通しがよく湿気のないところに保管をしましょう。
ホコリを被りやすい場所は専用カバーをかけておけばベター。

お手入れのポイント
ベル
ベルは事故防止・防犯にも役立ちます。
欠損がないよう、ジョイントなど定期的にチェックしましょう。

タイヤ
空気入れは接地面が9~10㎝になる程度に。
月に1・2回が目安。
バルブ締めも忘れずに。
タイヤに溝がなくなったら交換を。

チェーンやベルト
チェーンからキーキー音がしたり、きしんだり、サビだしたりしたら、
専用のチェーングリスをさしましょう。
ゴムベルトは、特に雨の後は泥汚れなどボロ布で拭き取りましょう。

ブレーキ
年に1度はブレーキワイヤーを交換しましょう。

内側の虫ゴム
1年に1度の交換を目安に。

車輪
泥を落とし、布で拭きましょう。
スポークは優しく。
折れがないか点検もしましょう。

 

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