家づくりの考え方

家づくりの考え方

いつもお母さん目線で考える

朝一番最初に起きるのはママ。お弁当の準備が始まり、朝食を作ります。なかなか起きてこない子供たちを起こして、パパも呼び起こします。家族揃って朝食。「プリントを見せるのをわすれちゃった」「あらあら、次はもっと早く見せてね」ランドセルを背負った上のお兄ちゃんを学校へ送り出します。下のお子さんを幼稚園に送っていきます。家に戻り、洗濯を始め、食器を洗います。お掃除をして、洗濯物を干して、一息つくと、あらもうこんな時間。

お昼過ぎにほっとする間もなく、幼稚園のお迎え。上のおにいちゃんが「ただいま~」と学校から帰ってきます。「宿題は?」「算数と観察日記」「宿題やってからゲームよ」。ランドセルからワークを出して、いつもの通り、ダイニングテーブルで宿題が始まります。

宿題が終わり、2階に行って、2人で仲良く遊んでいます。しばらくすると、静かになりました。様子を見に行ってみると。。。やっぱり!しっかりいたずらが始まっていました(笑)

夕食の準備。お風呂。寝る準備。
そうなんです。ママの一日は、こんな風に、慌ただしく時間が過ぎていきます。

ママは、ほとんどの時間を家で過しています。家族の中で、一番長く家で過すのはママ。ですから、私たちの家造りは、いつでも、お母さん目線で考えるのです。ママが台所にいる気配を感じながら、子供たちは、毎日を過しています。ママの気配を感じるから、子供たちは安心して、過すことができるのです。ママって偉大ですよね!

こんな家に住みたい!子育て世代のお母さん座談会を開催しました。

2015年9月、子育て世代の5人の主婦のみなさんに参加してもらい、座談会を開催しました。家族みんなが健康に過ごすためにはどうしたらいいのか。子供と過ごす時間を増やす工夫。子供と一緒に料理したい等など、家族と楽しく健康に過ごすことをテーマにさまざまなお話をお聞きすることができました。

その後座談会は、10月、11月と3回に渡って開催されました。参加者のみなさんからは、たくさんの疑問、意見、要望がだされ、いくつもの提案がだされました。ここで話し合ったことをまとめ、実際にコンセプトハウスを造ることになったのです!

コンセプトハウス「お母さん目線で考えた家族想いの家」プロジェクト参加者
興梠かほりさん、永尾圭恵さん、藤本いづみさん、田邉聖華さん、川原香織さん

コンセプトハウス「お母さん目線で考えた家族想いの家」

2017年1月、コンセプトハウス「お母さん目線で考えた家族想いの家」が完成しました。
座談会の開催から1年半というの年月が掛かりましたが、
お母さんの目線で家を造ることに大切さを、改めて受け止めることとができました。
そして、なにより、実際の家として造り上げることで、私たちにとって、大変大きな財産となりました。

キッチンの流しは、リビング方向に設置しました。料理のリザーブと片付けがスムーズになるように、ダイニングテーブルを隣接させました。和室の要望が強かったのでリビングにつなげて6畳間を設けています。

「一年中、素足で歩けるような床にしてほしい」という要望がありました。

2階には子ども部屋スペースを設けています。子どもが小さいうちは、仕切らずに使い、子ども達が大きくなったら、簡単な間仕切りをして使うように計画しています。

木のテーブルは、みなさんが望まれた必須アイテムになりました。学校から帰ったら、ゲームをする前にこのテーブル宿題をしましょう。