家づくりの経歴

家づくりの経歴
1964
創業

佐賀県鳥栖市にて建設業を主たる事業とする建設会社として、江田弘禧が「江田建設」を創業いたしました。

1989
高気密・高断熱の家造りを取り組み始める

夏の暑さや冬の寒さなどに影響されることなく、1年を通じて快適な環境を保てる住まいをめざし高気密・高断熱の家の取組みを開始いたしました。独自のウレタンパネルにより優れた断熱性と気密性を発揮することに加え、FP遮断パネルが高い遮熱性も実現することに成功しました。

1993
株式会社江田建設設立

業務拡張により、会社組織を法人とし、社名を「株式会社江田建設」といたしました。

1995
快適建築佐賀県知事賞受賞(横尾邸)

自然・風土・伝統文化等の地域で培われた特性を生かした良好な市街地環境の形成や、高齢者・障害者への配慮、省エネルギーや循環型社会への対応等の現在の社会的課題に対して充分配慮した建築物として、佐賀県快適まちづくり推進実行委員会により「横尾邸」が表彰されました。

2005
自然素材を使った「森呼吸の家」販売開始

「化学物資のない家に住みたい」アレルギーに苦しむ方からご相談を受け、家造りを根本的に考え直し、家造りの原点に立ち帰り、自然素材を使い、日本人が自然の知恵から学んだ「森呼吸の家」の販売を開始しました。

2015
コンセプトハウス「お母さん目線で考えた家族想いの家」プロジェクト

子育て世代5人の主婦のみなさんに参加してもらい、コンセプトハウス「お母さん目線で考えた家族想いの家」プロジェクトを実施。家族みんなが健康に過ごしてほしい、子供と過ごす時間を増やしたい、子供と一緒に料理したい等など、家族と楽しく健康に過ごす為の想いが沢山詰まった家を計画し、2017年1月に完成。モデルハウスとして公開しました。

2016
宅地造成販売を開始

鳥栖市萱方町の地主の方から土地を託されました。長いこと鳥栖で家造りをしていることへの信頼の証と心得て、お引き受けすることにいたしました。家づくりで培った技術を活かし、環境にやさしい街づくりにも取り組んでいきます。