( 家造りとは )鳥栖リフォーム新築のご用命は㈱江田建設まで

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2020年09月12日
テーマ
スタッフの日常

おはようございます。
担当のオクゾノです。
この週末は九州南部から徐々に雨雲に覆われて、場所により集中的に雨が降ることもあるとの予報。
お出かけの際などには車の運転はもとより、渋滞情報などにもお気をつけてください。

「家づくりを考えるとは」

新築の住宅をお考えのお客様とは様々な打合せをすることになるのですが、
その一つに「弊社が設計施工した実際の建物をご見学いただく」という機会がございます。

モデルハウスや建売住宅のオープンハウスなど、世の中には様々な形式で「新築のきれいな」住宅を見学する機会は多くあります。
私どももお客様宅が完成し、お引渡しをする前に少しの期間間借りして完成見学会を実施することもあります。

弊社の住宅の仕様などを確認したり、間取りを参考にするという目的であればまたとない機会になるわけです。
しかし、それだけでは江田建設が携わった家について全てを知っていただいたことにはなりません。
私どもは地域密着のスタイルでお建ていただいたオーナー様とのお付き合いに重きを置いて活動しておりますので、
お引渡しから数年~数十年経過したオーナー様へ相談をして建物の内覧をさせていただくこともございます。

家を建てたとき、まだ小学生だったあの子が5年経てば中学野球部で活躍し、更に10年経てば社会人となり車の台数が一台増える。
更に5年経てば結婚し、孫を連れて週末は実家に遊びにくる。といった具合で家族構成も暮らし方も変化していきます。
子の代、孫の代と繋がっていく中で「家」というものは少なからず経年変化が生じます。
扉が固くなった、水道蛇口が出にくくなったなど軽微なものから、屋根の葺き替え、外壁の再塗装など大掛かりなものまで。
そして、そうなって初めて新築を考えていたあの時にもっとこうしておけばよかったと感じる部分も出てくるのかもしれません。

そろそろ家を建てようかな、と思い立ったときに「新築後数十年後の未来」を明確にイメージできる人はほぼいないかもしれません。
しかし、その未来をできるだけ具体的にイメージしていければ、後悔のない住まいづくりが実現できるのではないかと考えます。

そういう意味では、私どものような住宅会社の人間の提案だけを参考にするのではなく既に何年も前に家を建てて
その後いろいろなことを経験されてきた先輩の声を聴くことが何より参考にできる情報となりうるかもしれません。

9月ではシルバーウィークも控えておりますし、来月以降は順に涼しくもなっていきます。
コロナ対策は万全に様々なスタイルで住宅についてのご案内を予定しておりますので、
もしお住いの「 新築 」や「 リフォーム」などをお考えの際には是非ご連絡くださいませ。

それではよき週末をっっ!!

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