身の回りの保湿対策

身の回りの保湿対策

身の回りの保湿対策

2023年02月26日
テーマ
暮らしの知恵

乾燥しがちな季節。
せめて室内は、適切な湿度・温度を保ちたい!
ではどれくらいの状態が適切なのか?
簡単に湿度をアップさせる方法をご紹介します。

湿度計、温度計を設置
湿度や温度を感覚で測るのは難しいので湿度計・温度計を設置。
置くのに適しているのは床から1.5mの高さの場所。
直射日光が当たる場所、ドア付近、暖房器具等のそばは避けて設置しましょう。

秋から冬にかけて適切な温度、湿度は?
室内の湿度は4060%が理想です。
低すぎるとウイルスが体内に侵入しやすくなり、高すぎるとカビやダニが発生しやすくなります。
室温は18度以上、暖房器具の設定ではなく、室内温度計をチェックして調整しましょう。

〇鍋にお湯を張って保湿
〇濡れたタオルを干して保湿
〇鍋料理でおいしく保湿
〇植物を育てて保湿
〇加湿器を置いて保湿

室内の湿度が上昇すると、喉のカラカラや肌・髪の乾燥を感じにくくなるなど、いいことづくし♪
また湿度が上がると体感温度も上がるので、部屋を暖める効率もよくなります。




 

 

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